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トヨタホーム武蔵野せせらぎの路

今回ご紹介するのは、実直な会社として有名なハウスメーカーのトヨタホーム東京株式会社が販売している、STOCKHOLEM (ストックホルム) の都市をイメージしたモデルルーム。
吉祥寺の多彩な魅力を使いこなしながら、自分らしく過ごせる戸建邸宅街区として計画されている、トヨタホーム武蔵野せせらぎの路です。
全邸100㎡超、全30区画というスケールで描かれる街並みは、「FUN&NATURAL LIFE (ファン & ナチュラルライフ)」を合言葉に、日々をのびやかに愉しむための舞台となっています。

柔らかな白やグレージュを基調に、ところどころに木目のアクセントを配したナチュラルで温かみのあるカラーリングが特徴です。
家具や小物は北欧らしい端正さと洗練さのバランスで選定。家族のくつろぎに、静かな品の良さを添えています。
さらに、ファッションやインテリアに感度の高い吉祥寺ライフを満喫しながら、千川上水の緑を日常に取り込む。
そんな暮らし方をかなえるために、CAFÉ (カフェ) / COLLECT (コレクト) / PET (ペット) / PARTY (パーティ) / HOBBY (ホビー) の5つのプランで住まいを提案しています。
キッチン&ダイニング:約22帖 (LDK)

玄関を入って最初に迎えてくれるのは、シンクとコンロが左右に分かれた“セパレート型キッチン”。
洗う / 切る / 加熱するの工程が自然に分担されるため、配膳や下ごしらえと調理を同時進行しやすいのが特長です。
背面との距離は1.2m以上となり、来客時に家族がお手伝いでお皿を運んだり、子どもが盛り付けを手伝ったりと、複数人でも滞りなく動けます。
ワークトップは大理石調で、側面まで同素材で包む設え。
機能性だけでなく、キッチン全体の“見栄え”を底上げしてくれます。

もうひとつの要はユーティリティシンクです。
まな板 / 水切りラック / ドライネットなどを作業内容に合わせて載せ替えできるため、下ごしらえ時は“広い調理台”、片付け時は“濡れ物の定位置”へと一台でモードチェンジします。
限られた面積でも作業面が増える感覚で、「あと一歩の置き場がない」というストレスを解消。
日常の準備→調理→片付けがシームレスにつながります。

収納計画は二層構え。買い置きなどの食材や調味料はパントリーに、掃除機や季節家電、来客用のトレイや花器のような生活の道具は物入れへ。
用途ごとに置き場を分けることで、キッチン&ダイニングは常にフラットに保てます。
「使うから戻す」までの動線が短いから、片付けのハードルも下がり、リビング側から見ても“整った風景”が続きますね。
リビング:約22帖 (LDK)

リビングは2カ所の大きな窓から自然光が差し込み、街区内公園の緑が眺めに広がります。
視線の先に“自然”があることで、ソファでくつろぐ時間や家族の会話にやわらかな余白が生まれるのではないでしょうか。
テレビ背面は調湿タイルのエコカラット × 間接照明の組み合わせ。
視線が集中する壁面に陰影のグラデーションをつくり、点灯および消灯で雰囲気を切り替えられます。
映画を楽しむ夜は光を落として壁面を浮かび上がらせ、来客時はやや明るめにしてアートのように見せる。
光のレイヤーが、同じ空間に表情の違いを与えます。

内装は北欧の世界観をイメージしました。
床材 / 建具 / クロス / タイルまでコーディネーターが一体で選定し、全体をグレージュトーンでまとめています。
家具はACTUS (アクタス) のソファを採用し、オーク系の床とのアクセントで“やさしい上質感”を演出。
季節のファブリックを差し替えるだけで印象が変わる、長く愛せるベーシックがベースです。

リビング脇にはワークカウンターと飾り棚。
在宅ワークや家計管理、子どもの勉強机として幅広く機能します。
飾り棚には、吉祥寺のショップで見つけた器や小物、アートブックを。
「眺める楽しさ」が日常に混ざると、片付けのモチベーションも自然と上がります。
“置きっぱなし”ではなく“選んで飾る”。
そんな行為が、暮らしの満足度を底上げしてくれそうです。
ドレスルーム:約3帖 & ベッドルーム:約7.5帖

2階には3つの居室と、約3帖の大型ドレスルーム。
バッグやアクセサリーを“飾りながらしまう”引き出し、全身を映す姿見など、コーディネートの流れが自然に完結します。
また、主寝室には2.3帖のクローゼットを別枠で用意。
バルコニー越しに街区内公園を望む、静かな安らぎが広がります。


これから家づくりを考える方へのメッセージ

最後に販売担当の佐々木氏はこう語ります。
「大切なのは、これからどう暮らしていきたいか。安心と心地よさをベースに、家族の命を守り、時間を育てる家であること。いつか子どもや孫が『この家でよかった』と言えるように」。
トヨタのものづくり思想を受け継ぐ家づくりは、約85%を工場で生産。
天候の影響を受けにくく、安定した品質を叶えます。
独自開発の強靭な構造体を採用し、地震に強く、長く住み継げることを前提にした設計です。
軽量鉄骨ラーメン構造という確かな骨格が、日々の安心を支えます。
トヨタホーム東京がこの家にかけた想い
それは、吉祥寺を生活圏として、のびのびと子育てをしたい人に向けた住宅街。
FUN & NATURAL LIFE をコンセプトに、こだわりの生き方が実現する家です。
■住まいの詳細情報
・建物 トヨタホーム武蔵野せせらぎの路
・場所 東京都練馬区関町南四丁目727-60(地番)他
・敷地面積 106.72㎡ (32.28坪)
・延床面積 103.36㎡ (31.26坪)
・床面積 1F / 51.37㎡ 2F / 51.99㎡
・間取り 3LDK
・家族想定 4人家族
・会社 トヨタホーム東京株式会社
CLASTORiÉ公式YouTubeのルームツアー
今回は、トヨタホーム東京株式会社が手がける、新築の分譲住宅をご紹介します。
吉祥寺を生活圏とした「トヨタホーム武蔵野せせらぎの路」。その中の一角に建つモデルルーム。
ホワイトやグレージュを基調に、おしゃれな家具やインテリアをあしらった北欧の雰囲気が、吉祥寺という街との相性もピッタリです。
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トヨタホーム武蔵野せせらぎの路