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シュロスガーデン千葉

今回は豊かな緑が日常に潤いをもたらす、南向きで眺望にも恵まれた新築分譲マンション。
興和地所の手がける「シュロスガーデン千葉」をご紹介します。
エクステリア

親しみやすいアースカラーを用いたファサードに、シャープなガラス面や直線的な躯体の格子が合わさることで、直線を基調とする重厚なイメージを作りました。
端正なラグジュアリーホテルを思わす洗練された様相です。
外壁まで備えている屋根付きの立体駐車場は珍しく、車が丸見えにならないので景観を損ないません。
吹き抜けが気持ち良いガーデンパティオは、季節に合わせた植栽がエントランスを美しく彩る中庭。
シンボルツリーのシマトネリコを中心に、ユッカランやドラセナを取り入れたことで、程よく都会的な要素も取り入れました。


天井が高く、ホテルのラウンジを思わせるガーデンラウンジは、ブラウンやベージュでまとめた居心地の良いしつらえです。
会話がはずみそうなそうな4~5人用のテーブルセットや、外を眺めながらゆったり談笑ができる3人掛けのソファ、カフェのように2人でくつろげるチェアが揃っているので、住人同士の交流や、ちょっとした来客対応にも便利ですね。
窓際には一人でも使い勝手が良いカウンター席もあり、電源タップが付属しているのでパソコンでの作業も捗ります。
想い想いの過ごし方ができる共有スペースだからこそ、お互いの視線がぶつからないよう配慮した家具のレイアウトを組みました。

キッチン:約3帖 & ダイニング:約13帖 (LDK)

キッチン&ダイニングはシックなブラウンで統一し、床には明るい色のグレージュを取り入れて、メリハリの効いたインテリアカラーで高級感を表現しました。
そして、長谷工コーポレーションとタカラスタンダードが共同開発したフレタスキッチンを標準装備。
スマートな薄型のレンジフードやガラス製のディバイダーが、スタイリッシュな印象を与えています。
前面に視界を遮るものがなく、すっきりとしていてリビングとの一体感があり、自然と会話が生まれそう。
オープンキッチンでよくある収納不足に一役買っているのが、ちょうど良いサイズのパントリー。
調理家電や備蓄品の置き場に重宝します。
奥の壁際に棚付きカウンターがあることで、キッチンツールを並べて置けて、日々のお料理をサポート。
細々とした調味料などをおさめることもできる気の利いた造りです。


Calligaris(カリガリス)の丸みがあって柔らかな素材のシェルチェアに、モダンなダイニングテーブルを合わせて、上品でありながらリラックスのできる食卓を演出。
壁面は調湿に優れ、お手入れも簡単なエコカラットを採用。
レンガ積みをモチーフにした大判タイルがアクセントになり、機能的でありながらデザイン性にもこだわったセレクトです。
どこからでも使いやすいLDKの中央にある戸棚は、生活感が出てしまう掃除道具や、嵩張る消耗品のストックとして活用できます。


リビング:約13帖 (LDK) & 洋室:約5帖

リビングをさらに広く使えるように、シュロスガーデン千葉のモデルルームではウォールドアを開放することで、約18.4帖の大空間を提案。
ウォールドアを閉じると独立した洋室として、在宅ワークや子供の遊び場、来客用の多目的室など、暮らしに合わせて自由度の高い使い方ができます。
背面には落ち着いた木の風合いがある壁材を用いており、付属のピクチャーレールで絵画や写真などを飾れば、家族の好みが詰まったギャラリーにもなります。
寝具をしまう場所に困るという住まい手の声を反映して、冬用の毛布や羽毛布団を収められる、布団クロゼットを完備。

南向きの大きな窓ガラスのそばにラウンジチェアを置けば、室内にいながらのんびり日向ぼっこができそう。
内側に梁や柱の出っ張りをつくらないアウトフレーム設計により、居室を余すことなく使え、フレキシブルな家具配置が叶います。

ガーデンバルコニー:約9帖

奥行き最大2.5mのセカンドリビングを意識したバルコニー。
友人を招いてホームパーティーを開いたり、家庭用プールで子どもが水遊びをしたりと、様々なシーンに合わせた使い方ができます。
主採光面の南側は、約60m先まで低層住宅が広がっていて、関東圏では珍しい、周囲に高層マンションがない開放的な見晴し。
建物全体のエクステリアでもあり、外からの視界を遮る壁は閉塞感を軽減するため、正方形の意匠を加えて趣向を凝らしました。
広いバルコニーはくつろぐだけでなく、ガーデニングも楽しめます。
ハーブやミニトマトなどの家庭菜園をつくれば、お子さんの食育にもつながりますね。
興和地所がこの家にかけた想い
それは、ガーデンパティオやバルコニーに溢れる自然が、毎日に安らぎをもたらす住まい。
住まい手の意見を反映した、行き届いた収納レイアウトをはじめ、多彩なライフスタイルを想定し、誰もが心潤う素敵なところでした。
■住まいの詳細情報
・場所 千葉県千葉市中央区祐光1-13-1
・床面積 71.84㎡ (21.73坪)
・間取り 3LDK + WIC
・家族 3人家族
・設計 興和地所株式会社
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今回は興和地所が手がける新築の分譲マンションをご紹介。
ガーデンパティオやガーデンバルコニーをはじめ、豊かな緑が日常に潤いをもたらす住宅です。
住まい手の意見を反映した間取りや収納を踏まえたレイアウトなど、多彩なライフスタイルに対応した心地よい暮らしが待っています。
掲載企業・ブランド紹介
シュロスガーデン千葉
公式HPはこちら
https://kowa-est.co.jp/schloss/gardenchiba/index.html