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「だん」の平屋

今回ご紹介するのは、拓匠開発が手掛ける平屋専門の注文住宅となる STORIA (ストリア) のモデルハウス。
イタリア語で「物語」の意味を持つブランドです。
コンセプトは、「満足を超えた感動に誘う、新たな平屋との物語」。
このお家は、グリーンと一緒に暮らしたいという願いを、室内にお庭をつくるかたちで叶えています。
さっそく訪ねてみましょう
エントランス:約1.5帖

扉を開けると視界が広がるような玄関の天井高は、一般の住宅より1m以上も高い最大で約3.8m。
シューズインクローゼットは、収納に悩むサップボードなどの高さのあるアイテムも、気にせず出し入れすることができます。
奥まで続く石畳に誘われて進んでいくと、視線の先には鮮やかな観葉植物と縁側が現れます。
外観からは想像できませんが、家の中にはインナーガーデンと深い軒下が隠れていました。

縁側 & 中庭:約5.5帖

屋外にあるはずの軒や縁側、そして対になった庭がある。
ひねりの効いたユニークな間取りは、昇り梁を用いた独自工法のおかげで実現しました。
都会では、庭先でのんびりと過ごすのは夢のような話かもしれません。
だけど、ここなら人目を気にすることなく、お天気も影響なし。
好きなときに好きなだけリラックス。

庭がそのまま収まっている室内は、とびきりのインパクト。
家の中に入ったはずが、別世界に迷いこんでしまったみたい。
ちょっとした非日常に、気持ちの切り替えができそうです。
木の素直な表情が残る床は、あえて下地材で仕上げています。
天然のオイル塗料によるオリーブカラーで深みをプラス。
手を加えて、好みのテイストにしていくのも素敵です。

家の中に庭がある!、驚きとともに、植物が息づくボタニカル空間に癒されます。
余白をもって木が植えられているのは、思い思いの「庭時間」を過ごしてほしいから。
ガーデンチェアで読書をしたり、木の葉にそっと触れてみたり、一番身近な自然の中で、ちいさな贅沢を見つけましょう。
育てやすいフィカス・イレグラリスとシェフレラは、鉢植えをそのまま床に埋め込み、上から砂利で隠し、まるで木が生えているようなしつらえに。
庭に面しているのは、シームレスなピクチャーウィンドウ。
枠が目立たず、外の景色がすっと溶け込んでいくようです。
リビング:約10帖

平屋とは思えないほど開放感のあるリビングルームは、9.4帖ほどですが、実際はもっと広く感じられます。
それは独自工法によって壁で区切らず、柱や水平の梁がないことでうまれる「空間マジック」。
天井高は、一番高いところで約4.25mにもなります。圧倒的な抜け感も、この工法によるメリットのひとつ。
お部屋の印象をまとめているのが、白く塗装したOSBの壁。あえてラフに塗ることで、木の素材感はそのまま。
日々の中に、手仕事の愉しさを取り入れるのもいいですよね。

インナーガーデンのグリーンや薪ストーブの鉄黒が主役になるよう、 インテリアは落ち着いたニュアンスとカラーでコーディネート。
リビングとひと続きのたっぷりとした土間は、インナーガーデンを含め5.6帖の広さがあります。
冬は薪ストーブの熱が冷めにくく、夏はひんやりとした感触に。頑丈なコンクリートだからこそ、子どもが縄跳びをしてもOK。
さまざまな使い方ができる、頼りになるスペースです。
オブジェのように美しい薪ストーブに、憧れを抱くひとも多いはず。
炎のゆらぎにはリラックス効果があり、家族の団欒やコーヒータイムに、ここがぴったり。
しっかりと乾いた薪をくべれば、煤も出ずお手入れは簡単。

明かりが自由だと、部屋づくりがもっと愉しくなります。
STORIAはライフスタイルによって、家具の配置や間取りの変更を想定している平屋。
灯りの位置をランダムに散りばめているから、 照明に合わせて家具を置く必要がなく、場所の使い方も自在。
さまざまな使い方ができる、頼りになるスペースです。
暮らしのかたちも、好きなようにつくっていけます。
インナーガーデンの横につくったのは、いまは小学生のお嬢さんのためのお部屋。
この先はどんな間取りにしていこうかな?、夢はどんどん膨らんでいきます。

ダイニングキッチン:約10帖

みんなで食事を囲むこのエリアは、一段高く設計することでリビングと区切れるようにしました。
どっしりとしたダイニングテーブルは、オリジナルの造作家具です。
ふだんは建物の構造体につかわれる、頑丈なCLTを天板として活用。
あまり家具には使わない素材ですが、木のぬくもりを身近に感じてほしくて作りました。
エイジングで風合いが増すのも、心がおどるポイント。

天井の高さを活かして、キッチンを壁面に向けてレイアウトしました。
選んだのは、直線的で洗練されたデザインの「ラフィーナ ネオ」。
ちょっぴりプロっぽい雰囲気で、料理のモチベーションもアップ。
マットで上品な佇まいの天板とシンクには、バイブレーション加工を施したステンレスを採用しています。
表面に揺れたようなライン模様をつけることで、傷が目立ちにくく、お手入れもラクに。


STORIAがこの家にかけた想い
それは、理想の心地よさ、快適さを叶えた先にある、日常にたくさんの「わくわく」が詰まった愉しい平屋。
玄関を開けた瞬間の驚きと、息をのむほどの開放感は、遊び心のあるアイデアと独自の工法が創り出したもの。
インナーガーデンのグリーンや薪ストーブの炎など、都市にいることを忘れてしまうほど、自然に癒される家でした。
■住まいの詳細情報
・場所 千葉市花見川区さつきが丘1-28-9
・延床面積 93.64㎡ (28.3坪)
・間取り 2LDK
・家族 3人家族
・設計 株式会社 拓匠開発
CLASTORiÉ公式YouTubeのルームツアー
今回は拓匠開発が手がける、平屋の注文住宅ブランド『STORIA (ストリア)』のモデルハウスをご紹介します。
室内には中庭と縁側を設えて、まさかの屋外で過ごしているような開放的な空間に。
遊び心とアイデアが融合した、気軽に訪れることのできる住まいです。
掲載企業・ブランド紹介
拓匠開発 平屋びと









