仕事もプライベートも両立させた、自分時間を大切にできる住まい

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夫婦二人暮らしにとっての住まいとは

最近は夫婦二人暮らしが一般的な生活形態の一つとなってきている。実際に私の周りでも、二人暮らしを選んでいる友人も多くいる。そして、そういう友人達は2LDKほどの賃貸に住んでいる事が多い。

この『夫婦二人暮らし』において、一軒家という選択肢は非常に悩ましいところではないだろうか。それは経済的なものではなく、『間取り』という点においてだ。決して安くない買い物である住まい、買ってから後悔することは絶対的に避けたいだろう。

例えば部屋数。二人で生活するのであれば、ライフスタイルや持ち物にもよるが、人数+1部屋などが妥当なところだろう。ただ、世の中に“絶対”という言葉は無い。将来、もしかしたら家族が増えることだってある。そう考えると、安易に二人暮らしを想定した部屋数を設定するわけにもいかない。かといって、無駄に部屋数を確保したところで費用もかさんでしまう。

あとは広さも迷うところだろう。ホームパーティーが好きな夫婦なら、それなりの人数を収容できる広さは必要だ。ゲストルームやキッチン、ダイニングなどにも気を配る必要があるのかもしれない。ただし、普段の生活ではその広さがあだとなり、清掃の手間などが増えてしまい、それがストレスに繋がりかねない。

夫婦が二人で暮らす際の間取りは、広い方と狭い方のどちらが快適か、また立地や予算、将来のライフスタイルなど、迷うポイントが豊富にあるのも事実。ただ、そういった生活形態が一般化してきている中で、簡単に部屋数を増やす事ができる間取りや、自由にレイアウトできる移動式の間仕切りなど、ライフスタイルに合わせて間取りを変えられる設備を取り入れた住まいも、多く登場してきている。

何より今は、家族を持たずに生涯一人で生きていく事を選択する人達も増えてきており、一人暮らしや二人暮らしにとって、一軒家という選択肢も一般的になっていくのではないだろうか。

ちなみに私は一人で生きていく事を選択したつもりは無かったのだが、気づけば41歳の独身。ここまで来ると、自由気ままなシングルライフを変えることはできない気がする。

今回ご紹介する住まい

今回は、愛知県津島市にある、三昭堂様のモデルハウスをご紹介。

夫婦の二人暮らしを想定した平屋は、一つ屋根の下で暮らすための居心地の良さを追及しています。

趣味を活かせるミセスルームや、夫婦専用の洗面ボウルを配置したウォッシュルームなど、こだわりの間取りも魅力。

ホテルライクなスタイルやL字のテラスで、少し余裕のある大人の空間をイメージした住まいです。

■住まいの詳細情報

・場所     愛知県津島市
        三昭堂津島展示場
・施工面積   178.08㎡ (53.86坪)
・延床面積   137.50㎡ (41.59坪)
・間取り    2LDK
・構造     木造
・設計     株式会社 三昭堂

ルームツアー

三昭堂がこの家にかけた想い、それは、仕事もプライベートも充実した夫婦2人暮らしを愉しむための家。

仕事や趣味に没頭できるよう、それぞれのプライベート空間を確保して、一つ屋根の下で暮らす家族の自分時間を大切にした住まい。

今回ご紹介するのはそんなルームツアーです。

三昭堂の住まいをYouTubeで紹介しています
掲載企業・ブランド紹介

株式会社 三昭堂

公式ホームページはこちら
https://www.sansyodo.jp/


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