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豪邸と呼ばれる家とは一体???
突然だが、サッカー界でヨーロッパ随一のトッププレイヤーである、クリスティアーノ・ロナウド選手の年棒をご存じだろうか? 昨年末にサウジアラビアのクラブが獲得した際の年棒がネットニュースにもなっていたが、その額およそ2億ユーロ (約280億円) ッ!!
月給で約23億円、時給で約324万円、1時間毎に新車が買えるなどと、ネットでも大きな話題となっていたことを目にした人も多いのではないだろうか。
まぁそれは極端な例として、世の中には富裕層と呼ばれる人々がいて、富裕層向けのサービスや商品が存在する。その中でも人生で最も高価な買い物である住宅というのは、とんでもない価格になりがちだ。
ここ最近、いわゆる 「豪邸」 と呼ばれる住宅を取材撮影する機会に運よく恵まれた。この仕事をしていなければとてもじゃないが、私の人生で足を踏み入れることが無い様な場所だ。
私の中の豪邸のイメージは、とにかく大きくて部屋数も多く、美術品や骨董品が並べられた様な、そんな住宅を想像していたが、その考えは見事に覆された。
今求められていたのは、いかに豊かで快適に、自分らしく自由に暮らせるか。そして、使われている素材や周囲の借景などにも、並々ならぬこだわりが詰め込まれている。一般的な住宅に求められている事と大差は無いが、違いはその規模感だ。
至る所に希少な自然素材をふんだんに使い、室内からは四季折々の見事な景観を眺める事ができ、必要ならリビングの中心に植栽を植えて、室内に居ながら五感で自然の木々を楽しむ事ができる。そんな制限無く極限までこだわった心地良さこそが、豪邸と呼ぶに相応しいのではと感じた。
もちろん豊かさや心地良さは人それぞれではあるが、やはり豪邸と呼ばれる住まいには、私がいる日常とは全く別の世界が広がっていた。
ルームツアー
今回は東京都世田谷区駒沢にある、大和ハウス工業株式会社が建てたお住まいをご紹介します。
メディアにも取り上げられ、テレビCMでも使用されている、およそ3億円にもなる豪邸です。
希少な自然素材をふんだんに使い、墨色を基調としたダークトーンの室内は、大和ハウスが提案する新たな和モダンスタイル。
あらゆる所にこだわりが詰め込まれた、圧巻の住まいとなっています。
■住まいの詳細情報 ・場所 東京都世田谷区 WoodResidence MARE 駒沢展示場 ・延床面積 288.23㎡ (87.19坪) ・床面積 1F / 141.36㎡ 2F / 146.87㎡ ・構造 RC造、木造 ・設計 大和ハウス工業株式会社 ・ブランド WoodResidence MARE -希-
超豪華な住まい。
普通の人が住むのは無理だけど、選ばれた人だけが住めるっていうんですから、興味津々ですよね!
この豪邸、何が豪華って、なんと素材が北欧の沼で3000年も眠っていた『ボグオーク』を使っているんです!
普通のオーク材じゃないんですよ!こんな贅沢な素材、使ってみたいですよね。
実際に見てみたい方には、今回はルームツアーもご用意!ぜひチェックしてみてくださいね♪
今回ご紹介するのはそんなルームツアーです。
掲載企業・ブランド紹介
大和ハウス工業株式会社
公式ホームページはこちら
https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/tenji/tenji.html?cd=1204