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シュロス柏の葉キャンパスあゆみの街

いま話題の通勤にも便利な再開発エリア。
豊かな自然に囲まれたスマートシティに建つ、シュロス柏の葉キャンパスあゆみの街をご紹介します。
外観:約50坪(敷地面積)

家のまわりには、広葉樹と常緑樹をおり交ぜた木々をあしらって、植栽の変化で四季の移り変わりをいち早く教えてくれるでしょう。
玄関前にはイロハカエデをシンボルツリーに植えました。
春から夏はさわやかな緑、秋には紅葉がお出迎え。
家族はもちろんのこと、お客様や道行く人も目にする門柱は、その家ごとに違うものに変えているそう。
表札やインターホン、郵便受けなど多くの機能を備えつつ、おしゃれな目印にもなる自慢のエクステリアです。
カースペースから潤いを感じられる植物を隔てた先には、縁側のように気軽に使いたいウッドデッキが広がっていました。
お子さんとの外遊びや日向ぼっこにもぴったりで、植物を眺めながら、癒しの時間を過ごしたくなります。


玄関:約2帖 & ポーチ:約4帖

約3.75帖のポーチは、壁面にエイジングを施したような趣のある、細長いタイルを縦に貼り合わせてシャープなイメージに。
玄関に続く床には、滑り止め効果のある石目調のタイルを敷き、小さなお子さんや年配の方も安全に往来できるようにしました。
屋根があり、雨の日にも濡れずにアクセスできるポーチなら、宅配ボックスの定位置としても長所が活かせますね。

すっきりとした玄関を保つには、スペースを確保することが大切。
ホールに設けた扉付きの収納棚が効果を発揮します。
掃除用具やちょっとした修理につかう工具セットなどの他、いざという時の防災グッズもまとめておくのにおすすめです。

ワークスペース:約2帖

従来なら通路として使うべき所を、約2.3帖のワークスペースとして効率的に使いました。
コンパクトながらも自然光の入る明るいデスクがあったら、リモートワークの時間も気分よく仕事がはかどりそうです。
両脇には天井までのオープン棚を備え付けました。
仕事に関する資料や書籍は手の届く範囲に保管。
背面につくった収納棚は扉が閉まるので、雑多な印象の日用品はこちらに収めて整理整頓できるでしょう。
作業中に顔をあげると、やさしく風にそよぐ木が目に入ります。
ここから眺めるのは中庭のウッドデッキ。
窓の外に自分たちだけの景色が見渡せる夢のような暮らしです。


中庭:約4.5帖

それでは、さっそく中庭にも出てみましょう。
ガーデンセットが置けるウッドデッキは約4.5帖あります。
もうひとつのリビングとしてくつろぐのはもちろん、天気の良い休日は、優雅にブランチをとるのもいいかもしれません。
ウッドデッキは耐久性の高い人工木でつくりました。
腐敗や害虫被害もなく、経年劣化もしにくいのが最大のメリット。
吹き抜けと中庭を組みわせることで日当たりにも優れ、外の目を気にせず、リラックスできるプライベート空間ができました。
リビング、そしてキッチンダイニングをつなぐ開口部には、ボタンひとつで手軽に操作ができる電動シャッターを採用。
開閉音も静かなため、早朝や深夜にも気兼ねなく動かすことができます。


リビング:約10帖

LDKをひとまとめにした住宅が多いかもしれませんが、キッチンがそばにあると、つい家事のことを考えてしまいがち。
この住まいは、リビングを独立させた贅沢な間取りになっています。
忙しい合間も、ここで一息いれたら気持ちもリセット。
家族が集まる場所は十分な採光と広さが欲しいもの。
南向きで天井の高さは通常より高めの約2.5mに設定しています。
ほんの少し高くするだけで視界の余白がアップ。
より広々と居心地のよさが増したように感じられますね。
この部屋の主役は大型カウチの「ロブストソファ」です。
長く過ごすことを想定してつくられた秀逸なプロダクト。
ヘッドレストは手動で好きな角度に調整できるので、シチュエーションにあわせて座り方をアレンジできます。

ダイニングキッチン:約10帖

家族で調理や食事を楽しむためのキッチンダイニング。
料理の匂いや油汚れがリビングに広がることもありません。
キッチン側は下がり天井にして、立体感を持たせながらゾーニング。
調理中の手元も明るく照らしてくれます。
ダイニングテーブルは「ガラム」のグレージュレザー。
シンプルな天板にスチール製の脚がモダンなインテリアです。

シックな色合いでコーディネートしたキッチン。
メラミン化粧板のキャビネットにホーローパネル、デュポンの人造大理石のワークトップなど、使い勝手のよさとお手入れのしやすさ、両方を叶える設備をぎゅっと詰め込みました。
調理中に手が離せないときに大活躍してくれる、センサーで水が出るタッチレス水栓も完備。
床下収納は1ℓのボトルも余裕で入る約34㎝の深さがあり、使用頻度の低い備蓄や非常食のストックに重宝します。
裏の扉を進んでいくと、そこにはファミリークロゼット。
家事がぐっとラクになる一室と言えるでしょう。




ファミリークロゼット:約3帖 & ウォッシュルーム:約2.5帖

朝の慌ただしいひと時は、お出かけ前の身支度や洗濯など、水回りが混みあってストレスを感じたことがありませんか?
作業が一気に片付く約3帖のファミリークロゼットが、混雑の緩和をサポートしてくれる強い味方に。
考えられた配置のカウンターならアイロンがけまでスムーズに完結。
しわを伸ばした衣類の熱や蒸気を逃すには、上部のバーを利用します。
長めのコートやワンピースにも対応できるバーもあるので、綺麗に仕上がった洋服は「かける収納」でスタンバイOK。
たっぷりの収納力で、日常的に使うタオルや衣類がすべて入ります。
片付けルールを決めたら、子どもたちもお手伝いしやすいですね。


ファミリークロゼットの隣には、約2.5帖の広々としたウォッシュルーム。
二つの部屋で朝の身支度も効率よく済みます。
ホワイトにブラウンの配色で高級感を演出した洗面は、広さを活かして、横幅が約90㎝の3面鏡洗面台をセレクト。
家族が集中して並んでも窮屈に感じないスペースで、お出かけ前の時間も落ち着いて身だしなみを整えられます。

興和地所がこのマンションにかけた想い
それは、次世代基準の高機能設備を完備しながら、アウトドアリビングも楽しめる住まい。
日々の生活のなかで、自然の移り変わりを身近に感じる、子どもの成長にとっても最適な環境。
そして工夫された動線で家事の負担は軽減され、心にゆとりが持てる、上質な暮らしを叶えてくれる家でした。
■住まいの詳細情報
・場所 千葉県柏市十余二263街区11
・敷地面積 148.01㎡ (44.77坪)
・延床面積 107.23㎡ (32.43坪)
・床面積 1F / 60.86㎡ 2F / 46.37㎡
・間取り 3LDK
・家族 4人家族
・売主 興和地所株式会社
CLASTORiÉ公式YouTubeのルームツアー
今回も前回に続いて興和地所が手がけるモデルハウスをご紹介。
通勤や通学で賑わう再開発エリアとなる、柏の葉キャンパスに建つ「あゆみの街」。
次世代基準の高機能設備を完備し、豊かな自然に囲まれたスマートシティでアウトドアリビングを楽しめる住まいです。
掲載企業・ブランド紹介
興和地所株式会社
公式HPはこちら
https://www.kowa-est.co.jp/