デザインに個性を取り入れたい人の住宅づくり

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工藤工務店とは?

工藤工務店とは?

自分の家を建てる、自分の家が欲しいと考えたときに、やっぱり見た目から入るのではないだろうか? それで思うことは、多くの人は住宅のデザインについてどれだけ考えているのだろうかってことだ。

特に外観。どういうデザインにすればいいのか、というのは普通の人には結構難しい。でも、友人に自慢できるものであってほしいし、気軽に家に人を呼べるようなオシャレなものにしたい。

ただ、「どんなデザインが良いのか」を考えるのは非常に難解。道行く人の服がオシャレかどうかくらいはなんとなく分かる。住宅はどうだろう。しかも家族の意見もある。みんな自分で勉強して調べているのだろうか。仕事して帰ってきたときに、他と違う自慢のデザインだったらやっぱりお酒も美味しい気がする。

自分たちらしさから着想を得て、きちんとそれを高いレベルのデザインに反映してくれる家づくり。そんな理想的な住宅会社って、実はなかなか探せないのではないだろうか。どんな言葉で探していいのか、探し方が分からなくないですか?

自分たちらしさをちゃんとデザインに反映してオシャレにしてくれるって、「自分でこういう外観にしてください」っていうのは簡単だけど、それは難しいし自分たちのセンスだって疑わしいかもしれない。そうではなく自分たちの好みやライフスタイルを反映したデザインにしてほしいのだ。

今回取材した工藤工務店は、まさにそんな理想を叶えてくれる会社。工藤工務店の家は個性的で、でも突出しすぎないオシャレさをデザインしている。家と同様に、お客様も個性的な人が多いという。

工藤工務店がどんな家づくりを行っているのか、代表の工藤一行 (クドウカズユキ) 氏に家づくりの想いを聞いた。

個性的な家づくり

個性的な家づくり

■工藤工務店とはどんな会社なのでしょうか?

− 工藤氏コメント:個性があって美しくかっこいい家を建てている会社だと思っています。

弊社には色々なお客様がいらっしゃいますが、自分の家が欲しいと思った時に、自分の理想のライフスタイルに当てはまらない (当てはまる会社がない) と気付いて来店されるお客様が多いと思いんです。

私たちは、まず家づくりにはお客様の想いがあって、それをどう組み込んで家を建てるのかっていうことが一番大切だと思っています。私たち専門家がするのは、それに対して「こう暮らしたらいいんじゃないかな?」を提案することです。

基本的には最初にお客様の日々の暮らしを聞き込みます。仕事の日の暮らし、休みの日の暮らし、一番リラックスできる場所など、そういった部分の重要度を分けて聞いていきながら、こういう家を建てたらこういう理想的な暮らしができるんじゃないですか?を付け加えて打ち合わせを進めていきます。そういう、お客様との距離感が程よい会社だと思います。

工藤一行 (クドウカズユキ) 氏
工藤一行 (クドウカズユキ) 氏

■工藤工務店はどんな家を建てているのでしょうか?

− 工藤氏コメント:一般的な家づくりとはちょっと違っていて、お客様の個性を大切にした家です。個性を外観にも反映していますし、個性的でありながら落ち着きもあってオシャレ、そんな家づくりを目指しています。

例えば、dimという平屋のモデルハウスもそうなのですが、一般的な家づくりとは異なる部分があります。あえて北側にリビングの窓を持ってきているのが特徴なんです。

平屋のモデルハウス「dim」
平屋のモデルハウス「dim」
北側にリビングの窓をもってきている
北側にリビングの窓をもってきている

■普通は南側ですか?

− 工藤氏コメント:一般的にはそうかもしれませんね。でも、土地によっては南面を必ず確保できるわけではありませんし、プライバシーの視点でも考えなければいけません。南面が道路だったり隣の家のリビングに直面しているとしたら、やっぱり別のところをリビングにした方がいい。そこは私たちがプロなので設計力で補うことができます。

この平屋についても、北側の抜けが良く畑の緑が眺められ、いわゆる借景が素晴らしかったので北側リビングという形で北側を開口部 (窓) にしました。

そのうえで明るすぎずちょうどいい「薄暗さ」=dimというワードをコンセプトにして、追求することにしたんです。

心地よい明るさにこだわった北側リビング
心地よい明るさにこだわった北側リビング
あえて「ちょうどいい薄暗さ」をテーマにした
あえて「ちょうどいい薄暗さ」をテーマにした

■「薄暗さ」がコンセプトって初めて聞きました

− 工藤氏コメント:面白いでしょ。照明を直接当たらないように工夫したり、間接照明を用いることで適度な明るさにしています。このくらいの明るさの方がぼーっと物思いにふけることができるんじゃないかとか、住むひとが共働きだったら働いて帰ってきたあと、夫婦でお酒を楽しむ時間を演出できるんじゃないかとか。不思議と落ち着く空間になっているんです。

もうひとつポイントがあって、照明にこだわりがあるのと、窓の位置を工夫していることで、長方形の間取りによって生まれる陰影が楽しいんです。

軒を2.7メートルと大きく出しているので、雨の日でもウッドデッキに出て、なんとも言い難い心地よい時間を過ごすことができるのは、まさにこの家ならではの至福の時間だと思います。100%ねらったものではなかったんだけど、畑の緑の香りが立ち上ってくる感じとか、静かな場所だからこそ雨音が心地よく聞こえてくるので、雨の日と相性がすごくいい。

軒が大きく出ているので雨の日も楽しい
軒が大きく出ているので雨の日も楽しい

■雨の日が楽しみになる家って新しいです

− 工藤氏コメント:あまりないですよね。いま説明した家は少し極端かもしれないけど、誰もが南向きのリビングで明るい家を求めているわけではない。100人のうち1人か2人が求めていて、でもほかの会社ではなかなか理解してもらうのが難しかったり、実現できないような家をつくっているのが工藤工務店だと思います。

■どのようなお客様が多いですか?

ちゃんとした目的を持っているお客様が多いと思いますよ。弊社に来ていただくお客様って、暮らしを楽しみたいとか、こういう暮らしがしたいとか、最初からそういう想いを持っている方がすごく多いです。

普通その理想を見つけるまでが大変ですよね。でも理想を持ったお客様がほとんどです。個性も皆さんとても強いと思います。お客様の理想を建築、家という形に落とし込んでいく。暮らしの箱として落とし込んでいきます。

「暮らしを楽しみたい」そんな理想を持った人が集まる
「暮らしを楽しみたい」そんな理想を持った人が集まる
しっかりした目的を持っているお客様が多い
しっかりした目的を持っているお客様が多い
ありきたりでない要望を家の中に落とし込んでいく
ありきたりでない要望を家の中に反映させていく

■個性が強いって、どんなお客様でしょう?

− 工藤氏コメント:個性が強いというより、家づくりにかける想いの強い方が多いってイメージかな。

すぐ思い出せるのは、あるお客様なんですけど、土地が決まった後にご主人に大きい病気が発覚してしまったんです。継続して家づくりをするか悩んだそうなんですけど、これから手術をするってなったときに、家づくりを考える時間がなくなったら生き甲斐がなくなってしまうと。だから家づくりをしながら治療をされて、結果完治されたお客様がいました。

ちょっと極端なエピソードかもしれませんが、それくらい家づくりに期待をされている方がいます。「夢の家づくり」みたいによく例えられることもありますけど、私たちも家づくりが楽しいと再認識させていただいた出来事でした。

■家づくりにかける想いが強いお客様が多いのはなぜなんでしょうか?

− 工藤氏コメント:やっぱり自分の家が欲しいと思った時に、大手も含めて住宅会社を見ていく中で、一般的な住まいが自分の理想のライフスタイルに当てはまらないと気づいた方が多いんですよね。私の印象としては、まずデザインが引っかかっていると思います。

趣味が似ているとか特に共通点はないのですが、「自分の家が欲しい」という想いを強く持っていらっしゃるのは共通点です。あとは友達を呼びたいって仰る方が多いかな。そこから弊社のお客様としてつながる方が多い気がします。

共通点は「自分の家が欲しい」ということ
共通点は「自分の家が欲しい」ということ

■自分の家が欲しいって切実な気持ちですよね

− 工藤氏コメント:本来、すごくわがままになっていいと思うんですよ。もちろん外観は世間のことがあるから、突拍子もないことをしたいと言われれば止めますが (笑)、いくらでも理想があっていいと思うんです。

それがぱっと浮かばない人が多いという現実は仕方ないですよね。つくれると思っている人の方が少ない。「家は買うもの」と考えている。

もっと自由に家づくりを語れるようになるといいですよね。そのためには僕らみたいなつくり手の存在ももっと知られていかないといけないです。

デザインにこだわる理由

オシャレな家づくりの理由

■どんなふうに家づくりをスタートするのでしょうか?

− 工藤氏コメント:最初に申し上げた通り、まずは暮らしを細部まで聞き込むという事ですね。仕事の日の暮らし、休みの日の暮らしなど、セグメント (細分化したグループ) ごとに聞き込んでいきます。そこに理想の暮らしを乗っけていく。

例えば、朝ごはんは家族みんなで食べるのか、食材の買い物はまとめてするタイプなのかとか、仕事から帰ってきた後のリラックスできる場所はどこなのか、とか。実現したときの重要度と満足度を天秤にかけながらじっくり聞き込んでいきます。それで理想の暮らしを見つけていく。夫婦で異なることも当たり前ですし。

とくに必ず聞くのは出勤時間や、服を何時に脱ぎ着するのか。何時に干すことが多いかなども聞きます。

休みの時は昼からお酒を飲みたい。夫婦で一緒に料理をしたい。そんな些細な理想でいいんです。土曜日には夕方から夕涼みをしたいということであれば、土地探しからお付き合いします。そういう要望をどんどん聞かせてもらいます。

食事や家族との時間は重要度が高い部分
食事や家族との時間は重要度が高い部分
休日や平日などセグメントごとに暮らし方を聞き込む
休日や平日などセグメントごとに暮らし方を聞き込む

■ちょっとだけ恥ずかしさもありますね

− 工藤氏コメント:そうですよね。でも恥ずかしがって言ってもらわないと絶対後悔します。お客様にとっていい家はできません。

なので僕が大切にしているのはお客様との距離感です。お客様とは近すぎない距離感を保ちながら、でも距離があると喋ってもらえないので、リラックスしていただくためにも、まずは僕の方が自分をさらけだすようにしています。

■理想の暮らしの具体的なイメージがないお客様はどうしますか?

− 工藤氏コメント:弊社を見つけてきてくれるお客様の中にも、ときどきそういった方がいらっしゃるんですよ。でも、一見普通に見えるお客様でも、必ず何か持っているんです。

最初は話してくれなくても、打ち合わせを重ねる中でこぼれてきます。それがお客様にとってどれくらい大事なことなのか、実はとても叶えたいと思っている部分なのかを見極めてすくい上げる。そして膨らませる。

それがつくり手の経験であって、私たちの最初の役割だなと思いますね。

打ち合わせの中で出てくる理想を取り込れる
打ち合わせの中で出てくる理想を取り込れる
どんなお客様にも必ず叶えたいデザインや形があるという
どんなお客様にも必ず叶えたいデザインや形があるという

■工藤さんの方からさらけ出すと仰いましたが、どんなふうに?

− 工藤氏コメント:そうですね、例えば僕らの会社は営業がいないんです。営業がいないというか、営業マンっていう専属がいないので、最初に対応するのは必ず僕が窓口になります。そこでこちらの家づくりへの想いを伝えさせてもらっています。

モデルハウスやほかのオーナーさんの家を見にいった帰りの車の中で、お客様から「夫婦の意見が初めて合いました」って言われることが多いんです。それは代表である僕自身が直接会社の想いを伝えていることが大きいんじゃないかと思っています。

■工藤さんの想いというのは?

− 工藤氏コメント:具体的には弊社の家づくりのコンセプトですね。お客様の想いを形にすること。良い距離感で家づくりをさせてもらいたいということ。あとは「今すぐ建ててくださいというのは無理です」という話もします。

工藤氏が必ず最初の窓口になり、家づくりの想いを伝える
工藤氏が必ず最初の窓口になり、家づくりの想いを伝える

■最後のはどういう意味ですか?

− 工藤氏コメント:弊社は年間15棟って決めているんですよ。

専属の大工たちがいて、そことの連携で家を建てるためにかっちりスケジュールを組んでいるんです。そのスケジュールを優先するので、「○月までに建ててほしい」とかはお断りしています。

なぜかというと、性能はもちろんデザインの部分が特に大きくて、一般的なものより細い巾木 (はばき。壁と床の間で壁沿いに施工される幅の小さい材料) 、見切り材(異なる素材が接する部分でその間に用いられる材料。床の木材とタイルや、壁の漆喰とタイルなど)、窓台(窓枠の下の部分)を薄くしているなど、ディテールのこだわりを理解してもらって施工できる大工にやってもらいたいからなんです。

これをなかなか想像してもらうのは難しいかもしれないけど、そこがちょっと違うだけで家全体が整うものなんです。黄金比みたいなもので、巾木の長さが1センチ違うだけで全体がくるってしまうことがあります。

デザインを反映させるためには現場との連携が不可欠。細かい積み重ねで工藤工務店の家づくりは成り立っているんです。

すっきり見せるためオリジナルで幅の細いものを施工した上がり框(かまち)
すっきり見せるためオリジナルで幅の細いものを施工した上がり框 (かまち)
専属の大工の腕によって家全体のクオリティが保たれている
専属の大工の腕によって家全体のクオリティが保たれている

■クオリティを保証するためなんですね。

− 工藤氏コメント:そうです。大工って育てるのにも時間がかかるし、センスも必要だから、どの職人に頼んでも再現できるわけじゃないんですよ。僕自身も大工の経験があって、今でも現場をみることが多いんだけど、だからこそ余計その部分を大事にしていますね。

■工藤工務店のデザインの特徴は?

工藤氏コメント:一言で言えば、すっきりと綺麗に見えるディテールですね。

お客様の個性を大切にした空間を作りながらも、全体としては綺麗に見える、カッコよく見える。そのバランスを取る際にディテールが重要だと考えていて、だから現場の職人と一体になった家づくりが大事。ディテールにこだわれるのは、現場の大工の腕があってこそなんです。

ディテールにこだわることで空間全体が綺麗に
ディテールにこだわることで空間全体が綺麗に

■デザインについてはどう決まるのですか?

− 工藤氏コメント:もちろん要望があればできるだけ実現しますが、デザインの部分はほとんどお任せして頂くのに近いと思います。

そしてデザインには、ある程度お金をかけてもらった方がいいと自信を持って言えます。なぜかというと、その方が暮らしの中で、コスト以上の満足感があるからなんです。

これはロジカルな部分ではなく、お客様と話をする中で感じていることで、引き渡した後「やっぱりこだわってよかった」と多くの方が口をそろえて言ってくださいます。デザインをこだわればこだわるほど暮らしの中で気持ちよく過ごせるので、年月が経つごとにコスト以上の満足感を得られるはずです。

それもあって専属の大工と連携して家づくりをしています。ディテールとデザインにこだわるのは、つまるところお客様にずっと気持ちよく暮らしていただくためなんです。

デザインにこだわるのは住んだ後の満足感のため
デザインにこだわるのは住んだ後の満足感のため
デザインにこだわってよかったと言ってもらえることが多いそう
デザインにこだわってよかったと言ってもらえることが多いそう

■デザインは暮らしの質に直結するのですね。それと、専属の大工がいるのは当たり前ではないんですか?

− 工藤氏コメント:僕たちのようにきちんと家づくりをしている工務店であれば、いつも同じチームで仕事をしている大工がいると思いますが、そうでない会社も多いですね。残念ながら実際に作っている人の顔が見える、ものづくり的な会社ばかりではないのも事実です。

一つの注文住宅って、打ち合わせから竣工 (家の完成) まで1年近い付き合いになります。さっきデザインが満足度につながると言いましたが、つくる過程に満足していただけたかもとても重要な要素になってくると考えているんですよ。

実はほとんどのお客さんが現場でがっかりしてしまいます。それは、現場は現場でまったく別の会社が施工を手掛けているケースで起きてしまう事なんです。

例えば現場の職人と意思疎通がちゃんと取れていなければ、お客様のこだわりのポイントが施工側に伝わっていなかったり、重要度が伝わっていなかったり、それこそ微妙なディテールの話なんですけど、現場では細かい違いが伝わらないケースは残念ながら起こってしまうんです。

だから僕らは現場との打ち合わせを半分半分の比重で考えるようにしています。

■デザインにこだわると現場にもこだわらないといけないと

− 工藤氏コメント:「自分の家が欲しい」っていう理想を突き詰めてたどり着いてくれて、実際に施工する現場がちぐはぐだったらがっかりですよね。

うちを見つけてくれたからには、そのお客様は必ずデザインにもこだわりがあるんですよ。ときどき性能で入ってきてくれる方もいますが、基本的にはデザインに期待感を持っています。

だからしっかりとヒアリングして、デザインする僕らと現場の関係性が密でなければ、工藤工務店の家づくりは成り立たないんです。

施工棟数を制限しなければいけなかったり、お客様にご迷惑をおかけして申し訳ないのですが、それで連携の取れないチームで家づくりをして、クオリティを落とすことは絶対にできないです。それは私たちの信念というか、だからこそ個性を実現する満足度の高いデザインが実現できます。

そんな現場のこだわりにも注目してもらったら家づくりは面白いと思います。

インタビューにお答えいただき、ありがとうございました。

インタビューにお答えいただき、ありがとうございました。

現場とデザインの関係

現場とデザインの関係

非常にお洒落な家をつくっている住宅会社である工藤工務店には、隠れ家レストランのような雰囲気がある。年間に建てる棟数をきっちり決めているというのも、なんとも職人気質を感じさせる。予約がずっと先まで埋まっているお店のような印象だ。

でも、工藤氏自身はすごく気さくだし、全然気取った感じがない。それはきっと工藤氏が仰るように、「いい家をつくるためには、全部要望を話してもらわないといけない」という理由で、程よい距離感を大切にしているからだろう。私自身高級レストランはあまり行ったことがないが、いい感じの寿司屋なんかは、この距離感理論が当てはまるような気がする。

工藤氏自身が大工経験者でもあって、実は職人気質。今も現場に立っている。デザインを大切にするからこそ、ディテールを実現する現場との協働作業の質が問われるのだ。そんなことは普通の人はあまり意識したことがないかもしれない。でもこれは良くある話で、お客様が現場をふらっと見に行くとがっかりしてしまうケースは残念ながら時々聞こえてくる。

現場と密接に結びついているからこそデザインを大切にできる工藤工務店の家づくりが生まれ、行列がつくられているのだろう。ちゃんとそれを分かって、こだわりのあるお客様が集まっているのは嬉しいことだし、これってモノづくりそのものの魅力なのかもしれない。

工藤工務店の住まいをYouTubeで紹介しています
掲載企業・ブランド紹介

工藤工務店 (クドウ コウムテン)

千葉県八街市に本社を構え、千葉県全域で家づくりを行っている。デザインに定評のある家づくりを実現する一方で若手大工の育成にも取り組み、年間15棟を決めたクオリティの高い施工力も特徴の一つ。

公式ホームページはこちら 
https://www.kudostyle.jp/


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